参考リンク:
- Cesar de la Torre - BLOG : Windows 7 - Natively Booting from a .VHD file (Virtual PC image)
- 長沢智治のライフサイクルブログ : VHD ブート ~ VPC で作成した VHD で Native Boot ~ その1
- 長沢智治のライフサイクルブログ : VHD ブート ~ VPC で作成した VHD で Native Boot ~ その2
- 長沢智治のライフサイクルブログ : VHD ブート ~ VPC で作成した VHD で Native Boot ~ その3
手順:
- 物理マシンに Windows Server 2008 R2 をインストール
- Hyper-V の仮想マシンに Windows7 をインストール
- sysprep した仮想ディスクをコピー
- bcdeditコマンドでブートメニューに VHD を追加する
はまりどころ:
- 上記手順の 1 ~ 3 までは何事もなく終了。
- bcdedit で仮想ディスクを登録していきます。
bcdedit /copy {current} /d "Windows7 VHD"
bcdedit /set {new GUID Number} device vhd=[C:]\Windows7.vhd
bcdedit /set {new GUID Number} osdevice vhd=[C:]\Windows7.vhd
ここで注意しないといけないのは、VHDのパスを指定するところで、ドライブの[]は省略可能という意味ではなくそのまま入力する必要があるということです。
でないといつまでも「指定されたデバイスは有効ではありません。」というエラーメッセージと格闘することになります。
しかし、なんでこんな仕様なんでしょうか。[]必要だったら、自動で付けてくれといいたい。
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